体験入店するホストクラブの選び方~体験入店への道・其の一~

体験入店するホストクラブを選ぶポイント 体験入店の流れ

体験入店するホストクラブはどんなお店が良いのか?

本当に稼げるホストになる為に、体験入店するホストクラブの選び方をお教えします!

体験料の金額

当然、まず注目すべきなのは体験入店後に貰える「体験料」がいくらかという点。

それぞれのホストクラブでもらえる条件に違いがあります。

最大額だけではなく、時間当たりどれくらいもらえるかなどいろいろな条件に注目しましょう!

特に今すぐお金が欲しい方は注意!

“即日支給”ではない場合、その日のうちにはもらえないかもしれません。

体験料が高いホストクラブはを探す際はブログ内のタグからチェックしましょう。

~20000円の体験料がもらえるホストクラブ

~30000円の体験料がもらえるホストクラブ

体験料はあくまでも選ぶポイントのひとつ。

金額が高くても良いお店・稼げるお店とは限りません。

入店後のことを考えるならば他の条件もチェックしておいたほうが良いでしょう。

給料システム

真剣にホストとして稼ぐつもりなら体験料ではなく給料システム、特に「歩合率(バック率)」を見てお店を選んだ方が良いです。

歩合とは成果に応じて支払われる報酬のこと。

ホストの場合は「売上」です。

詳細は下記の記事をご覧下さい。

ホストの給料とは?~バック率・最低保証・その他~

1つ例を挙げましょう。

A店・B店でそれぞれ100万円の売上を達成した場合です。

A店【体験料2万円】給料システム【歩合50%バック】

B店【体験料1万円】給料システム【歩合60%バック】

体験料はA店の方が1万円も高いので魅力的に見えますが、給料額を計算すると状況が変わります。

同じ売上でもA店だと給料は50万、B店の給料は60万と10万円も多くのお金を手に入れられます。

ホストとして仕事を始めてしまえば、体験料の差なんてほんの小さなものでしかありません。

歩合率の違いはホストとしての生涯収入にかなりの違いをもたらします。

実力のあるホストが他店に移籍する理由として多いのもこの「歩合率(バック率)」です。

未経験者の方であっても、お店選びの参考としてチェックして損はありません。

新規オープン店

新たにオープンするホストクラブはとにかくホストを集めなければなりません。

そのため、募集枠が多く、条件が良いことが多いです。

未経験者も積極的に募集しているので狙い目です。

その他、新規店では出世して役職をもらえるスピードが通常店舗に比べて格段に早いです。

役職は色々ありますが、リーダーや主任、支配人などの肩書きです。役職が付くとその分給与がUPします。

ガンガン稼いで有名になりたい人にもオススメです。

大型店・有名店

入れ替わりの激しいホスト業界でお店が大きくなるには理由があります。

働き続けられる環境があり、お金を稼ぐ条件が整っている。

さらには従業員の満足度をしっかり上げられる経営者がいなければお店は大きくなりません。

それらの条件をすでにクリアしている大型店や有名店は良いホストクラブと言えます。

業界トップクラスの環境や働くスタッフを知る、と言う理由だけでも候補に加える価値はあります。

友達と一緒に体験入店できる

1人で体験入店するのは不安な方は友達と一緒に体験入店できるお店を選びましょう。

お店にとって、友達同士のグループ応募は一度に複数の人材を確保できるチャンス。

求人ページに書かれていなくても申し込み時に確認すればOKの場合は多いです。

友達と一緒に体験入店できるとは言え、人数には限度があることも考慮しておきましょう。

3人以上の場合は事前連絡が必須です。体験入店の希望日は余裕をもって伝えましょう。

宣伝・広告・SNSに力を入れている

弱肉強食のホストクラブ業界で生き残るには宣伝力が大事です。

ネット・雑誌に多くの広告を出稿しているお店は基本的に儲かっています。

儲かったお金を宣伝に使い、さらなる集客を狙っているのです。

集客力のあるお店は稼げるチャンスが大きいです。

ホストがテレビやネットメディアに出演する機会は昔に比べて増えています。

但し、誰でも出れるわけではありません。

メディア側とのパイプのあるお店のホストが選ばれることが多いです。

ホストとしてだけでなく、人として有名になりたい場合はメディアに強いホストクラブで体験入店しましょう。

ミナミやキタの繁華街でホストクラブの看板を見かけたり、宣伝カー(アドトラック)を見かけたりすることがあるでしょう。

直接的な集客よりも知名度アップの方が目的のようですが、それなりのお金がかかっています。

小・中規模店ではなかなか予算を回せない高額な宣伝を出来るお店は、儲かっています。

お金をあまりかけない宣伝方法としてSNSが挙げられます。

利用者の数は計り知れないのでSNSに力を入れているホストクラブは増えています。

お店がしっかり在籍ホストを宣伝してくれるお店は体験入店する価値が十分にあるといえるでしょう。

体験入店への道 記事リスト

体験したいお店が見つかったら次は応募です。

「其の二」では体験入店の応募方法について紹介します。

    
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