ホストクラブの体験荒らしとは?

taikenarashi

ホスト業界での体験荒らしとは初めから入店する意思がないのに様々な店舗で体験入店を繰り返し、体験入店料だけをもらい続けることを意味しています。

この記事では体験荒らしだと判断された場合のデメリット、体験荒らしだと判断される理由と対策について紹介します。

体験荒らしだと判断されるとどうなる?

基本的にデメリットしかありません。

今後、他の店でも体験入店ができなくなる

ホストクラブ業界は横の繋がりが強いです。体験荒らしを行う迷惑な応募者の情報はグループなど直接関係あるお店はもちろんのこと、仲のよいお店同士で共有していることがあります。

体験荒らしだと判断されてしまうと体験入店の応募をしても、面接すら受けさせてもらえなくなる可能性があります。

軽い気持ちで体験荒らしをすると、後から真剣にホストの仕事をしたくなっても体験入店ができなくなる恐れがあります。

体験入店が途中で打ち切られる

面接を突破して体験入店が始まった後に体験荒らしだと判断された場合は早々に体験入店が終了になることがあります。店側としては無駄な労力をかけたくないので当然と言えば当然の措置です。

この場合、体験料が減額されることが多いです。体験料を時給で支給するお店の中には最初から体験荒らしへの対策(途中での打ち切り)を考慮して時給での支給にしている場合もあります。

体験荒らしだと判断される理由と対策

以下の4つが考えられます。それぞれについて説明します。

最初から体験料についてばかり聞く

体験荒らしの目的はなによりもお金なので、何か質問は・・・と聞かれたときには真っ先に体験料について聞いてしまいがちです。しつこく何度も聞いていると面接日を決めている段階ですら執拗に確認してくると疑われても仕方ありません。

体験料が高額なので気になる気持ちはわかりますが、真剣に体験入店をするつもりでもこれをやってしまうと一気に体験荒らしっぽくなってしまうので注意しましょう。心配せずとも担当者から説明があります。

短期間に何度も体験入店している

短期間に何度も体験入店を繰り返していると体験荒らしだと判断されやすいです。また、それぞれのお店で体験荒らしっぽい行動をしていると情報は他のお店にも伝わります。

体験入店はだいたい3件~多くても6件ほどが普通の体験入店数です。

体験入店を無断キャンセルする

体験入店日に来ない場合、やる気がないと見なされていきなりブラックリストに載ってしまうことがあります。

事情があって行けなくなったときは、連絡さえすれば何の問題もありません。

面接時の求人説明をまともに聞いていない

面接では掲載されていた求人情報より、さらに詳しい内容を説明してくれます。給与・報酬のシステム、待遇についてなど。実際に働く意思のある人であればこういった内容を適当に聞き流すようなことはしないでしょう。

早く体験入店して体験料だけもらってさっさと帰りたい、そんな気持ちが態度や行動に表れていれば体験荒らしだと判断されても仕方ありません。

積極的にあれこれ質問する必要はありません、ちゃんと聞いていることを相手に伝えるように、ときどきは担当者と目を合わせましょう。

純粋にホストの仕事に興味を持っている方はあまり気にしすぎる必要はありません。しかし、体験入店の数が増えてきた場合は要注意です。

実際に体験入店を行っているとき態度(やる気)が十分であればほとんどの場合は大丈夫です。

体験荒らしするよりちゃんと入店した方が稼げる

本当に稼ぎたいなら実際に入店することをオススメします!

体験入店料は魅力的ではありますが、その後にホストとして稼ぐ金額を考えれば小遣い稼ぎ程度です。

ホストクラブは、入店後に受けられる様々な手当や賞金を用意してます。その手当や賞金だけでも、他の仕事の月給を超えることあります。

最低保証給や日払いも可能なホストクラブもあるので入店するとお金には困ることは無いでしょう!

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